からくりサーカスの『しろがねへの想いを否定する勝』の持ち出す理屈が『まだそんな年齢じゃないやい!!!!!』なの、そもそも『そういう年齢になれば恋愛感情も湧くかもな』という発想があるという時点でかなり語るに落ちてる
芸麻視点でも肉眼ではわかりはしないけど、画面を介せば『どれが巫女か』の判別は容易につくから物凄く自分の強みをわかった戦法だな
「手毬! ことね! 一日職場体験に来たわよ!」
「……いや。来たわよって言われてもさ。こんなサハラ砂漠のど真ん中でなにすんのさ」
「目の前にサーカステントはあるけど……まさか私たちに空中ブランコをしろとでも?」
「『しろがね一日職場体験』よ!」
「「帰らせてくれない!?!?」」
「今でも思い出す……私が初めて造られた日。そして——秋野てくと様が私にその役目をお譲りになり、カクヨムから姿を消してしまわれたあの夜のことを……」
考えても最適解なんて存在しない問題に『解法なんかねぇよ』と即で答えられることがハンターの資質なのかなぁ。やってみないとわからないしな
「どう? 運転うまいでしょ? ……事故とか起こすなよって? 大丈夫。お姉さん、どんな危険な事故にあっても、そこから助かる方法を教えるプロだから。
……怪しいって? ふふ、じゃあいいこと教えてあげるよ」
ちなみに原作のPがやってるのはこの『バカでも思いつくプロデュース』を『普通なら絶対に実行しない方法で強制させる』方向でいってます。女子寮の前で張り込みは不審者なんよ!!!!!!