毎月こういう感じで“ネーム”というのを描いて編集に提出する。24ページ分。自分にとってネームは、あくまでも骨組みの様なもので、大体作画していくうちにいいアイデアが浮かんで、どんどん肉付けされて、足したり引いたりして、出来上がった作品はネームよりもシンプルで味わい深いものになる。
作家業(及び創作全般)をしている人なら誰でも経験あると思うが、自分の作品のファンだと言ってくれてる人でさえ、実際に会って話すと、最新作がどんな物なのか知らなかったりする。
ファンでさえなかなかその作家の情報をキャッチ出来ないのだから、新規の読者を増やすのは本当に難しい。
BEM
CHAPTER.3
『THE GREED』
リイド社・トーチwebにて公開されました(登録不用・無料で読めます】https://t.co/MVb4jRi1lx
西海岸の港町を舞台とした怪奇と哀愁入り交じるドラマをご堪能ください
最近会った人みんな、最初に模写したのが『ドラゴンボール』で、鳥山明は偉大だなぁ、と🐦