経済は賃金の上昇と物価が中心です。
「日本の借金」とか「財政均衡」とか「財源」とか言い出して日本は「失われた⚫︎⚫︎年」に陥ったんです。
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これ、ずっと前にエイプリルフールで描いたんだけど、昨日の朝日新聞にこれと同じことが載っていてなあ……
「いや、お札がそこにあるから消えてないじゃん!」という方。経理上は消えるってことです。
日本政府が手元に積んだ税金を再び配るだけでも、それはまた日本政府の負債になります(実際は新しいお札を作って渡します)財務省が嫌がるわけです。
お金は常に誰かの借金です。
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ちなみに税金で集めると消えます。日本円は税金を払えるクーポンなので。
老人にお金を払うと国が豊かになって、税金を高くすると国が貧乏になる。逆に感じるでしょう?
その勘違いに基づいて、税金高くして出費を削った結果が、前代未聞の四半世紀の低成長です。
ちなみに、その「財政赤字が経済成長を阻害する」論文を書いた人に「日本はコロナ対策でお金もっと使えよ」と言われてる始末です。