18話✍️この漫画の心の声は極力椿と匡史の2人で描いてますが、ここから藤咲さんだけ特別にOKという事にしました。匡史の変化に気づける人が他にいないからです。そして椿の味方が千原くんに、相手を完全に間違ってますがそれ以外はまあまあ見抜いてる藤咲さんが匡史の味方という関係になりました。

次にくるマンガ大賞投票は終わりましたが、そんなのは関係なく振り返ります！ 17話✍️この話は相合傘や初めての通話などラブコメ要素を沢山取り入れるけどこのオチというのがやりたくて描いたので気に入ってます。一応ここからちゃんと学んで椿なりに反省していると思います。

16話✍️窓尻については以前語ったので、素数についてです。このお話の解決としてクレ5-56(の類似品)を使うというのを用意してましたが、どうやって辿りつくんだろう…と考えを巡らせ、匡史は数字が好きなので556に関係ありそうな…素数かなという事で素数一覧を見たら557があったのでこのようにしました

15話✍️3巻で終わりと言われてもいいようにそこを目指して描き始めた15話です。色々あって一応以前よりは仲良くなってきたけど手料理は食べてもらえないくらいの親密度という回です。コピペ芸が好きなので下段のコピペ間違い探し3コマもお気に入りです。

→いや千原くんはかわいいと思ってるかもしれません。 槍野さんとは反対に千原くんは恋を自覚している立場なので初期と比べると随分可愛く描くようになりました。どんどん昭和の少女漫画のような縦長の大きい目になってきましたが、これは私の完全なる手癖です✍️

千原くんと槍野さんは3年前から何十回とささやかな心の交流をしてきて今があり、槍野さんは千原くんの優しさゆえ損な役割になりがちなところにも気付いていて気にかけていました。ここでもやっぱり優しすぎると思っていて、こんな優しい人の気持ちを自分が縛っているのはダメだととも思っています

✍️後編は槍野さんの気持ち解答編です。槍野さんの言っている腹立ってるシーンは初登場時もそうでしたが、32話の回想、28話の聞こえてないけど騎馬戦などです。椿のような嫉妬とは違う、雑に扱われてるその人は自分にとって特別な人だから怒りが湧く、という事で気づいていった感じです。

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14話✍️4話での保岡先生は決してセクハラで椿に話したのではないという事を表したかったシーンです。この辺から椿の先生への印象が変わってきます。 後半の97%で喧嘩してる2人もお気に入りです。 ヤンマガWeb↓ https://t.co/fRn8xnGNxB

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