烈火の炎のHELL OR HEAVEN最終戦、最終ミッションの7ルート中4ルートで敵がクソ雑魚モブなの何なんだよ
同じ"呪い"としてカテゴライズされた者に対する扱いの違い、虎杖のメンタリティがシーンごとに異なることは考慮すべきなんだけど、まぁ意図してやってることだけは間違いないからね
前半のボスである真人(呪いとして生まれ呪いとしての生き方を貫いたもの)と後半のボスである宿儺(人間として生まれて結果的に呪いとしての生を送ったもの)、まぁ明らかに対比されてるよね
「満たされない孤独と渇き」というテーマ、実は羂索がめちゃくちゃ体現しているんだよな こいつもある面では諦念の男なので
これも、乙骨の「僕が僕を生きてていいって思えるように、お前は殺さなきゃいけないんだ」の裏表なんだよな…… 本当にようできとる
ゴジョータ作戦に"真っ当な"術師たちが倫理面で難色を示したのもここで言う「人間性を保つため壊せるモノを壊してはいけないと言い聞かせる」の文脈なので、作中の倫理感を扱う手つきとしてはかなり一貫してるんだよな(そこからはみ出た存在が乙骨や秤になる)
自分のこれまでの経験からは自分が真に求めているものは手に入らないみたいなところはあるよね 常に心に羂索がいる
なんでこんな異常者ばかり次々と出てくるんだよ (圧倒的な暴力だけでこの世に生きる性格破綻者)(ヤクザ社会にも生きられないどうしようもない悪党)