京極夏彦のいるのいないの、観測と実存の話なので姑獲鳥だし、自分の視界の外に常におばけが存在する可能性を否定できなくする呪いなんだよな 読んだら関口くんになれるけれど、幸い子供は関口くんほどの理解力を持たないので言うほど怖がらない
こうやって引きで状況を説明しておいてコマを跨いでバーンと止め絵+単語レベルのキラーフレーズ、様式美になりつつあるけれどかなり良い
高羽、要するにこれなので作中世界観を一人で崩壊させるポテンシャルがあるんだけれど、こいつを羂索にぶつけて一体どうするんだ!?という期待と恐れがすごい
通常の領域戦で②の必中効果が消える現象は伏黒陀艮戦で確認されたけれど、伏黒の領域の仕様がかなり特殊なのでわかりづらい (作中の図をみるにちゃんと外殻の押し合いはしてるっぽい)