ここを読む限り「千年生まれてこなかった逸材」の理由は
①宿儺に対して肉体の耐性があり
②宿儺相手に自我を保てる
の二点を兼ね備えてることなので、①だけの伏黒はぜんぜん千年に一度レベルじゃないと思うよ!
すでに指摘されてることだけれど、たぶん主人公が目指す作中の最終地点にこの「志ぐまの芸」があって、一番弟子の破門というのはその道が途絶えたことを示す象徴的出来事なのでおっ父の脱落は単なる落語家の失職以上の扱いの重大事件ではあるんだよな (それを漫画的に演出すると死人扱いになる)
やっぱりこれが全てなんじゃないかなぁ
(この程度の芸で真打になれると思い誤り昇進試験を受けるような不肖の弟子は「落語を弱くするもの」判定されその場で切られた)