補給時の会話は、劇場版ではニュータイプについて言及していましたが、TV版での会話が秀逸でした。ブライトは士官候補生でしたが、知らないうちに少尉に昇進されていることをマチルダから告げられ不満気でしたが、死刑よりマシでしょう?と言われて、ブライトは白目になって驚いていました。
#マチルダ
アムロはブライトが母に大袈裟な嘘をついている事が分かるので表情が硬いです。実はブライトと母親の心の中ではアムロの取り合いが行われています。昔のままの息子でいてほしい母と戦力を失いたくない艦長、アムロ自身も、もはや故郷に居場所はなく、かといって艦長に心を許している訳ではありません。
「ギャン」は当初「ハクジ」という名称が予定され、本来は「ゲルググ」を「ギャン」と呼ぶ予定でした。ギャンの登場は一話完結なので劇場版には残念ながら出てきません。イメージが西洋の騎士なのでテッカマン的と言われていますが、顔の印象としてはケムール人的かな?という感じがします。
#ギャン