ver5.3イラストコンテスト参加作品
1⃣イラスト部門:マーヴィカ伝説任務エピローグ
2⃣ロング動画:エピローグanother ver.
3⃣ショート動画:海灯祭を祝して!!(祝灯状を作ろう)
1か月がっつり作業しました💪
マーヴィカ伝説任務エピローグ(1/2)
#マーヴィカと行こう #genshinfanart
何処で誰が···的なミニマムが伝わればコマ割りはかなり自由が効く。と感じて早数年···毛玉はコマ割りたのしー!!マンに育ちました✋
○カメラ位置が固定されていないか
【3】配分
○上半分:前ページの答えや見せコマになっているか
○下半分:次に進むための溜めや工夫があるか
コマ割りのコツ:
ミニマムをクリアした上で、全体のバランスを意識する
【1】コマ
○魅せコマ(見どころ)が目立っているか
○同じサイズや形が続いてないか
○区切りが同じ位置になってないか
【2】キャラ
○同じサイズが続いていないか
○同じ向きが続いてないか
○近景、遠景、俯瞰、煽り等があるか
ミニマムで言い忘れてた速度の話:
効果線やコマの形で視覚的な早さを表現できるけど、物語の進む速度(リズム)を作るのはコマ数の増減。
1,2枚目:コマ数が増える事で時間がゆっくり流れるように感じる
3,4枚目:同ページ内に緩急が描いてあるので、遅いモノはより遅く、早いモノはより早く感じる
1→4枚目にかけて関係値(親睦度?)が弱まってくので、徐々に離れます。
万葉とアルハイゼンの漫画は、親睦度は弱いものの「稲妻の小さな家の軒先」という場所(物理)設定が優位に働くので比較的近め。ただし弱め故の微妙なスペースが空いている、という状況になります👌
「何処で」「どんな距離で」は広角で捉えないと伝えにくい要素。
何故距離が大事なのか?
画角に収まるどうか···ていう物理?的な面もあるけど、一番はキャラ同士の関係値や性格が互いの距離に影響してくるから。
「この時、このキャラは何処に立つ(座る)か」で表すものが全然違ってくる
コマの大きさや形、レイアウトはともかく···
何処で
誰と
何を
どんな距離(立ち位置)で
どんな感情で
を描けていれば、読み手に伝えるためのミニマムは満たしてると思ってる