『ドラゴンボール』11巻
クリリン対餃子。亀仙人の修行には勉強も含まれていたのが勝因。
どどん波の隙を見つけ、即興でかめはめ波を使い、超能力を搦手で破る。作品中盤で格上相手の死闘で発揮されたクリリンの優れた戦術眼の片鱗が早くも見られる。
『ドラゴンボール』15巻
ドラゴンボール格言、クリリン戦闘回にハズレなし。
3回目の天下一武道会、強敵ピッコロと対戦するクリリン。劣勢ながら主導権を取って度々ピッコロを驚かせている。流石。
地元の人に親しまれる腕のいい魔法道具屋さんのくせに、えらい殺伐とした態度なんすよね。
#葬送のフリーレン
経歴に乏しい叩き上げの人間の持つ攻撃性をデンケンは自らの実感に基づいて理解している、ということなのかな。
#葬送のフリーレン
原作は不思議なノリのギャグ漫画なんで「弟子になれ」「え、嫌です」で切るんだけど、アニメは師弟の絆を軸にした物語に再編してるので「私はフリーレン様の弟子です」「合格だ」でまとめている。
#葬送のフリーレン
#葬送のフリーレン
命の遣り取りとか、師を超えるか否かっていう繊細な物語が展開された二次試験の締めがウケてるんだか滑ってるんだか分かんない不思議なギャグなのは、90年代のノリだよね。例えば『るろうに剣心』では、、、、
#葬送のフリーレン
合格者数が多いのはフリーレンが参加してバランスが崩れたからというより、ヴィアベルとかデンケンとか、リーダーシップを取れる受験者の存在が大きいような気がする。