ナメック星でのドラゴンボール争奪戦は、長老が機転を利かせてフリーザ陣営のスカウターを破壊したのを転機として、相手を見つける・隠れるという要素が大きくなって、単純な力だけでない戦いになる環境が生まれたんですよね。
だから力比べでは劣っても戦術に長けるクリリンが活躍できた。
『幽遊白書』1巻
教師の中でも竹中はいいやつなんだけど幽助にはまだその説教が届かない、ってのが端的に表現されてて冨樫義博の漫画の上手さが光っている。
『幽遊白書』2巻
14話、幽助と螢子の絆が確認される回。短期連載だったら、ここで最終回だったな。
桑原姉17歳の貫禄がやばい。
『幽遊白書』3巻
第18話にして、ついに「霊界探偵」に。いやー、現代ジャンプではお目にかかれないスローな立ち上がりだった。『ドラゴンボール』だったら、もう1回目のボール集め終わるくらいの頃ですからね。