#H2 vol.10-7 有川・国見・木根の息の合った遣り取り。 「もちろんですよ、キャプテン」好き。

#H2 vol.10-8 柳先輩、打撃教えるのも上手いんすね。大竹もだんだん野球が楽しくなってきている。

#H2 vol.10-8 「ただヤキソバが食いてえだけなら、他のやつに持ちかけるさ。おまえなら、賭けになると思ったんだよ」 佐川と島の俊足不良コンビ、いいよね。

#H2 vol.10-9 ベースランニング競争に負けた悔しさで自主練をする島、昼休みも素振りをする大竹。二人が持ち味を出してチームに馴染んできていること、野球が楽しくなってきていることがうかがえていい。

#H2 vol.11-7 雨宮叔父、高校生の気持ちを揺さぶるんじゃないよ。悪い大人だなぁ。

#H2 vol.11-8 昔から観客席のひかりをすぐに見つけられる比呂。これがひかりへの好意によるものなのだとしたら、古賀も見つけられるのでは？と思って探すが見つからない。残念、古賀はお手洗い。 ていうか、国見は古賀への好意を自分の中で認めてるんですね。

#H2 vol.11-10 九回の守備からレフト島。古賀監督はあれでなかなか選手を見てるので、俊足の島をどっかで使ってみたいなぁと思っていたのだろう。よりによって僅差の九回からという感じですが。ライバル佐川からの「ナイスラン」の一言もいい。

#H2 vol.12-1 伝令に大竹。古賀監督は「やってみたかっただけ」ということだが、その真意は大竹の仏頂面でも見てリラックスしろということかもしれない。どこまで狙ってるのか分かんないのが古賀監督の凄みだよなぁ。 国見に求められて、ひねりに欠ける応援をする大竹。朗らかに返す国見。いい。

#H2 vol.12-2 各校の監督がそれぞれ個性的に立派な大人なのがいいですよね。

#H2 vol.12-3 古賀春香、踏み込む。

#H2 vol.12-4 雨宮ひかり、国見と無邪気に話してる時は力の抜けた面白いやつなんですよね。普段からそれもっと出していこうぜ。

#H2 vol.12-4 雨宮ひかりは、国見に未練がというか、幼馴染としてずっと仲良くしてきた国見と自分との関係が変わっていってしまうのを受け入れられず苦しんでるってことなんだと思うんですよね。それは、中学時代に国見が耐えた苦しみでもあると思う。