山（田）の日

廣井きくりの“浅”酒日記　ぼっち・ざ・ろっく！外伝 第XX話「ヤケ酒の日」

岩下志麻の闇深日記　ぼっち・ざ・ろっく！外伝 最終話「面影」

＜完全版＞やさぐれ三銃士+リョウ虹de徹夜麻雀 #ぼっち・ざ・ろっく https://t.co/kSthIIbUNa

「自分の道が間違ってたとは思わない」と言ってみせる星歌と「やり直したい」と酔っ払ってボヤく廣井。一見星歌の方が逞しく見えるが、2留大卒で店まで持たせてもらってる星歌と、限界生活で酒に溺れるかベースを弾く以外に救いがない廣井という背景情報が加わると一気に見方が変わる。変わってしまう

『ぼっち・ざ・ろっく！』 2巻p93。ぽいずん♡やみ氏の登場と同時に山田リョウが急にフードを被り出す理由が、前半の後藤ひとりによるいつもの奇行(=パカつむり=自己防衛)によって既に説明されているの、いくらなんでもお話作りが上手過ぎる。天才か？

バイト制服伊地知星歌、35%霧雨魔理沙だろこれ（両界隈に失礼

ぼっち・ざ・ろっく！』2巻の江ノ島回だけコマのアス比が若干ワイド(横長)になってるの、凄いな。4人横並びの構図と実在の背景を描きたいが故の型破り。実際きららMAXの原稿規定（https://t.co/2o0PAPYAcY）を約5%オーバーしている。ロックだ…

廣井きくりの過去。原作準拠だと陰キャ高校時代→普通の人生に絶望してロックを始める→楽器店やライブハウスに凄く怖がる→初ライブの緊張を誤魔化すため酒を飲む、の次が“これ”なのいきなりブッ飛び過ぎだろ。酒で暴れる才能に満ち溢れている

アー写回での虹夏の前のめり気味な言動が、積極的な彼女の性格ゆえかと思わせておいて、実は虹夏が自分の壮大で無謀な夢の出発点にいよいよ立ったことに興奮と僅かな焦りを隠せていない描写だったと後になって気付かされる。こんな伏線が随所にあるから読むのが楽しいんです『ぼっち・ざ・ろっく！』

【これまでのあらすじ②】何とか原作3巻までこぎ着けたものの、増え続ける膨大な情報量と洪水のように湧き出るアイデアの数々にもはや脳内処理が追いつかず、数か月ほどミギーの"これ"になる以外に助かる方法はなかったのだった…（回想終わり）https://t.co/s0EqhcIXVr

【これまでのあらすじ】アニメ放送終了後の2023年1月。遅れてハマりだした『ぼっち・ざ・ろっく！』の原作本をやっとのことで手に入れた長使トヨハだったが、原作の息も出来ない情報の圧力に眩暈を起こし、ナウシカの墓所の教団みたいな限界オタクと化してしまった…！→