この辺の会話の流れ的にサーシャは東郷への説明役なので魔王謁見には参加せずに西海道に行く予定だったが、気を利かせて遅刻扱いになるリスクを顧みずアシストしたと
こういうの見ると、「たましいの力」は司神や神獣の権限を使っても錠をかけられないので胎界主が重要なファクターになるのもわかるな
アスちんの第一部でのカッコイイシーンはここなんだけど、第二部の体たらくだと「マジで井戸の連中が下品なので拒絶しただけ」の可能性はある
仕える魔王が違うって話をした側から羊谷のセリフ背景でベリトから羊谷、田豚に操り糸が伸びてるので忘れてたのではなく、その初めから混乱してた、という可能性が……
なんかもうメッフィとベリアルはソロモンがそういう破滅的自爆はしないことに慣れ切ってるし、サタナキアの沈黙も「そういう自爆しない様に誘導するのにどれだけ苦労したと……」ってニュアンスかな
信じているからこそ「殉じて己も死ぬ」以外の選択肢を取ることも意味はあるよねという(画像はうまくいかなかった例)
「そうだな」と答えるまでの一瞬の沈黙、このエピソードがある以上素直にYESとは答えないでしょうなという