ロックヘイム中盤、前のエピソード(騙しあいを承知で共闘するハッグとピュア)を稀男が説明してくれるので異常にわかりやすい
狂気ゼブブ、稀男とルーサーをけしかけたのをアスに有用な殲滅部隊候補を斡旋してやったと強弁するの、本人の意思ではないとはいえ死ぬほど厚かましいな
あー、電話口だと双子の区別つかないので自分だったら甘やかしてしまうからヴァロージャに代わってもらうトリック、作中の色々のメタファーなんだな
ソロモンの「遅さ」を念頭に読むとここのピュアが稀男を超評価してることがわかる(策を思いついた時点で即実行できるのが強みとルーサーも言ってたしな)