懐かしい原稿あり、みなぎる80年代なものあり。とてつもなく上手いのですが漫画を描く速度も早いのだろうなーと漫画の原画見て思ったことです。今でもフルアナログなんですよ。撮影不可コーナーにはキャラ設定のスケッチやネームや高1のときの漫画も置いてあり、これまたすごくてですね。
実家発掘シリーズ。大戦中の配給手帳、そして戦後は昭和35年の米穀通帳。マッチが貴重だったことを母は覚えておりましたよ。
書き文字もいいんですよね士郎正宗…そしてちょっとしたメモがちゃんと士郎正宗文字で感動しました。なにを言っているのだと思われましょうが。
電動消しゴムで薄くしたトーン処理! アナログの極致!
アップルシード1巻カバーの別案。表紙の場面を横から見てるのね。
九井諒子さんのワンアイデア系読切も大好きで、しかも引き出しが多い。及ばずながらうちもワンアイデア漫画の人だからネタが被ったらどうしようとあらためて震え上がりました。しばらくぶりに再読するべきだわね。
ぞろっとRTしました通り、ロシア史右往左往物語『ロージナ年代記』1巻発売まで1週間、18日発売です。なんと発売前に増刷が決まりましてびっくり。音に聞く発売前増刷、できるもんですねえ。これも皆様の応援のおかげです。ありがとうございます!
右往左往しながらロシア史を眺めていく『ロージナ年代記』1巻、あさって18日発売です。ちょっと大きめのB5サイズ。買ってね読んでね!
ロシア史を右往左往しながら眺めていく『ロージナ年代記』1巻発売中です。季刊で4ページの連載10年分。作中ではおおむね800年間の歴史を扱っています。密度ぎっしり買ってね読んでね! 紙でも電書でも大歓迎です。紙はB5サイズなので書店で探すときは注意してね。
ロシア史をたどる右往左往漫画『ロージナ年代記』1巻(イカロス出版)発売からひと月になりました。こんな趣味的な本が結構はけているそうで、あらためて御礼申し上げます。まだの方是非に是非に! 2巻まで気長にお待ち下さいね。B5サイズですので書店でお探しの際はご注意ください。