雪彦と花聖の友情について、お話しましたが
花聖先輩はこんな感じなんですよね。
誠実な関係の友人でも、自分の決めた核の部分までは踏み込ませない。
先輩は、わかってて相手の言葉をはぐらかす所がありますね
これを雪彦は「馬鹿のふり」といいます
一人、ここではないどこかに行くことを望んでる。
幕間の雨花で、雪彦が口籠るシーンありましたね!
花聖と雪彦は、自分の自己中を自覚していて
お互いの自己中を、どうやってかわして、ぶつかっていくか、考えながら付き合ってる感じ。
誠実な友情関係なんだろうな
中学生、思春期、自殺、死体性愛、初恋、親友
みんなどっかに持ってるはず、グロくて純粋な痛み。
『先輩の死体』は、そんな痛みと、深い深い優しさを忘れないうちに描きたくって一生懸命、刻んでいます。
興味沸いたら、こっちにおいで!お待ちしてます💖
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