#先輩の死体
妄想の中に真っ逆さまに落ちたら、どこまでも深く沈んでいく小暮時久と、
底までいったら足をつけて立つことができる市ヶ谷花聖。
ボーイミーツ宇宙金魚について全然言及しないのは、単順に自信がないのと、生命力が溢れすぎていて苦しいという理由があります。
義信くんにとって時久くんは
自分より下でいてくれる存在の上、「自己犠牲的な行動を取ってしまう自分」の”原因役”にハマってしまっていたんですよね。
(再掲)『お茶を飲むときは』
説教ジジイの雪彦くんと、お茶すらまともにのめない時久くん
#先輩の死体さん