マンガ原稿に薄墨は基本的には使ってはいけない(印刷前に手間がかる)けど使ってる。
ただ、ボヤけたりぬめぬめした感じにならないようにメリハリに気をつけてます
私の2作目はフランスの原作者ブノア・シュミットと編集者ステファン・デュバルとの共著でした。オカルト+サイバーな物語。
ネオン看板もなくなり
〇〇もなくなったけど
外国人たちが作った石壁を覆いつくすように根を張る細葉榕(ガジュマル)はこの街を静かに見守っている。
変化をそれぞれが受け止め
タフに生きている人々。
そんな今の姿から勇気をもらい
物語を作ってる
59歳になってやっと
「永遠なものなんてどこにも無い」
気がつきました
今日はペン入れ一枚しか進まなかった。
介護施設にいる父親の服や本を選んだり、自分の洗濯や食材買い出し、炊事などで日が暮れたらしい。眼鏡も新調したし歯医者もあったし。
でも、これでいいのだ。
こういう日もあるのさ。
59才独居劇画家はポンコツだから仕方がない。
明日は挽回するぞ