というわけで今回の新刊はいつかやろうと思ってた戦艦本の作り直し版
フォーマットを現行版に合わせています
総ページ数が100ページ近くになるので上下巻構成
上巻は戦列艦からドレッドノートまでと日本戦艦のカタログです
駆逐艦の下巻は海外艦に関する資料が十分集まってないので今回はパス
これの作者ですか?(1枚目)という謎の英文問い合わせが・・・
はいはい、作者ですよ
ついでに当時(2016年3月)のアンケート結果再掲しとく('ω')
重巡本のリファイン作業進行中
残り8ページ&表紙
コマ割りを変えて内容を圧縮しているのに、新規のコマやカットが増えているので増ページ分はすっかり埋まりそうです
画像は作業後と作業前の比較
なお、本文のテーマを「軍縮条約でポっと出てポっと消えた一瞬の艦種重巡」から「なにかにつけて戦艦になりたがる巡洋艦」という趣旨に変えていますので、改定前とは少し流れが違います。
この図を本にした「メイド服百年史」
夏コミで完売してしまったのでコミトレ30用に30部追加発行しました。ス14b「studio麗」にて。
上巻バックナンバー>
20冊程度残り+コピーで増刷したものが少々、こちらも冬コミに持っていきます。上巻内容は戦艦のハードウエア解説と、木造艦から装甲艦に移行し戦艦が完成して弩級戦艦に至るまでの歴史、日本戦艦の型別解説となっています。