【松降・萩景】授業参観①【百鬼夜行パロ】
大事にはされているけれど。
寂しいと感じないわけではない。
土地神様の庇護対象
百鬼夜行パロ 快+猫諸+?
降「悪いものではないんだ。だから放っておいても構わない。ただちょっと、かなりムカつくけど悪くはない。」
🧩百
降狐と景猫は快くんとおいなり作りながらニコニコしてる。
お気に入りの友人(本人はガチ否定)に対しての扱いはわりと甘め。松龍の本質が『護る側』のため、庇護対象化しつつあると白はしらない。
【雷鉢】吸い葛をお前に。❽(終)
変わったもの、変わらないもの。
変わっていたとしても、それは誰かのせいではない。不変などありはしないのだから。
君との関係も変わるかもしれないけれど。
変わらないものも、然り、あるのだ。
【雷鉢】吸い葛をお前に。❼(続)
ついぞ、泣くことのなかった彼は、まるで元からこの笑い方のように笑う。
昔の『私』の笑い方をする。
───わたしのせい?
【雷鉢】吸い葛をお前に。❹(続)
密かで、残酷な信頼。
記憶の中の君は。あのときの君は。
───未来の約束に、幸せそうに笑った。
【雷鉢】吸い葛をお前に。❸(続)
本物と偽物。虚像か偶像か。
ニセモノはホンモノには成り得ない。
君が私の───存在証明。