「相手が嫌がることをしてはいけない」と「悪意を持って嫌がらせをしてはいけない」は似てるようで全然違う。
例えば仕事など社会生活では前者のルールに反して注意をしなければならない局面が発生するけど、その時の態度が正しいか間違っているかはイガラシくん(中学二年生)が教えてくれました。
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これについてダブスタと誰も批判してないあたり、みんなあまり新聞読まないのかもね。表紙の絵をドカンと使ってたらこれもまた問題視する人がいたかもしれないけど。
最近は亀爺のこういう描写も割と問題視されるけど、ブルマの人格の立ち方が凄いから全然古びれないな。『シリをさわるんじゃないっ!』って全くかわいくない肘鉄をかますヒロインってなかなかいないぞ…w
弁護士や医者と違って試験をパスしたところであんまアガリ感ないしな。(最近は弁護士も割とそうだけど)
受験ループのしんどさのネガティブな空気の表現としてヒカ碁の描写はピカイチ。特に社会人受験者たちの会話は少年誌にあるまじきリアリティだった…
伊角くんは読者人気が出て主役級の扱いを受けて乗り越えられたけど、飯島くんみたいな腐り方が一番リアルだった。逆に彼は見切りが早かったから引っ張らずにも済んだ。全員にちゃんと人生がある名脇役しかいない漫画だ。