漫画を描く時に登場人物像を掘り下げようと箇条書きの設定表を作ってもネームの世界に放り込んでしまうと空回りしかしないことがあります。現実の日常の中でもまた然り。箇条書きの履歴書や一人旅に答えなど無く対峙した誰かの態度や言葉の中にこそ知りたい自分を見ることができるような気がします。
僕の描いた漫画にはたくさん何度もお月様が出てきました。
ギンギラギンで元気いっぱいで好きだけどお日様は眩しすぎて目を見て話せないんだよなー。だからそういう話はお月様とすることの方が多くなるんだろうかな。
#中秋の名月
最近は動物か景色ばっかりなので久しぶりに漫画家っぽいやつ〜
有り合わせですが〜(^○^)
第331房ネームとトーンを貼る前の原稿のコピーです。
コピーはスタッフさんに貼ってもらうトーンを指定するためのものです。
色鉛筆で貼る場所を塗ったり番手を書いています。
#囚人リクのネームとペン入れ
トーン作業。
ペタッと貼ってカッターナイフで線を描くようにトーンの表面に印刷されたドットを削り消していきます。
その時に重要なのはリズム良く削り消していく角度です。
印刷されたドットと同じ角度にならないようにしないと綺麗になりません。
#囚人リク
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