でゴルゴ13。生前のさいとう・たかを自身がゴルゴの年齢設定は破綻、という認識だったし80年代のこのかんじまで戻してもいいんじゃね?と思うのだけど、どうなるんだろう。
鬼平の忠吾、石川フミヤス時代から絵が変わるのは仕方がないとはいえ性格が違いすぎるだろ…と思いつつ1話を確認したら完璧に別人だった。
ウイーン。サーキットの狼の流石島レース編、この辺りが人気のピークだろうか?クルマの作画がめっちゃ精緻。(作画アシスタントに三山のぼるがいた頃?)
実車が存在しないディノRSは何を見て描いてたんだろうか。(モデルとされたプロトタイプのコンペツィオーネはプロポーションがけっこう違う)
うちにあったコミックスが流石島レースまでだったので、ホークス結成編は読んだ記憶がないというかほぼ初読。流石島レースで燃え尽きてしまったのか作画もストーリーも超適当。(個人の意見です)
ル・マン・イン・ジャパン編はたぶん読んでてちょろっと記憶に残ってる。
世界のやまちゃんからのF1グランプリで思い出した手塚かつのりの「ピットレポーター川井ちゃん」。カオス他でも踏襲されているこのレポート漫画の様式ってオリジンは誰なんだろう?桜玉吉の「しあわせのかたち」あたり?