ウイーン。サーキットの狼の流石島レース編、この辺りが人気のピークだろうか?クルマの作画がめっちゃ精緻。(作画アシスタントに三山のぼるがいた頃?)
実車が存在しないディノRSは何を見て描いてたんだろうか。(モデルとされたプロトタイプのコンペツィオーネはプロポーションがけっこう違う)
うちにあったコミックスが流石島レースまでだったので、ホークス結成編は読んだ記憶がないというかほぼ初読。流石島レースで燃え尽きてしまったのか作画もストーリーも超適当。(個人の意見です)
ル・マン・イン・ジャパン編はたぶん読んでてちょろっと記憶に残ってる。
ゆうきまさみ等は40年前のオレが現在にタイムスリップしても「あ、ゆうきまさみだ」と即わかるくらいに変わってない。絵も作風も。スゴい正常進化。
世界のやまちゃんからのF1グランプリで思い出した手塚かつのりの「ピットレポーター川井ちゃん」。カオス他でも踏襲されているこのレポート漫画の様式ってオリジンは誰なんだろう?桜玉吉の「しあわせのかたち」あたり?
ピッコマに一峰大二のスペクトルマンがあることを知りさっそく読んでみましたが…いやこれ連載当時でも相当に独特だったのでは?。映画とか小説を知らないでも漫画は描ける人が描いたような。
鶴岡孝雄。ストーリーもさることながら絵が良くて何度も読んでしまう。オニヘーも続けるんならこの人に描かせたら良いのでは…