漫画が現実にも影響を与えるというなら、是非ともキン肉マン2世のアシュラマンの話を見て欲しい
悪から正義に移ったアシュラマンは、息子を清廉潔白な超人に育てようと自身の過去を隠匿する
しかしある日息子(シバ)に知られてしまい、多感なシバは暴力や非行に強い興味を持ってしまう→
→シバは行動をエスカレートさせついには咎めた自分の母をも殺害、そして不気味な笑顔を浮かべる
危険な物、気を付けなければいけない物に何の知識もないまま触れた結果ブレーキの効かない暴走車両のようになってしまったと言える
→
→因みに結末はアシュラマンがシバを止める為にシバを殺してしまうという凄惨な内容となっている
もしアシュラマンが自身の過去に触れ、日頃から暴力との付き合い方を息子に指導できていれば……と思う所である
自分が気に入らないとすぐ「最近の○○は〜」と蔑んで自分だけが優れてるように振る舞うどこぞの考察ビーストみたいなのを見ると思う事
「自分は間違えない」
「自分は制御が出来てる」
「自分に逆らうのは間違ってる」
これを言い出したら危険信号よね
英語といえばヒロアカのリアルスティールが鉄を意味するsteelじゃなくて盗むを意味するstealになってたのも懐かしい思い出
更にこの時にコラボカフェからメニュー表を盗み出した(本人曰く持ってっちゃいけないなんてルールはなかった)案件が発覚してリアルスティールと呼ばれた事もあったね
ジャンプ連載作品がジャンプを雑に扱うのは良くない
銀さんもおこだぞ https://t.co/kMlNa1kovd