【書評】長縄宣博『イスラームのロシア――帝国・宗教・公共圏 1905-1917』
『史学雑誌』に掲載(第129編第3号、2020年3月、池田嘉郎氏評、史学会編集兼発行)。多数のイスラーム教徒を抱えた露帝国。自らの公共圏を生んだムスリム社会の苦闘を描く。
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【書評】アントワーヌ・リルティ『セレブの誕生――「著名人」の出現と近代社会』(松村博史・井上櫻子・齋藤山人訳)
『みすず』(2021年1・2月合併号)の読書アンケート特集で紹介(長谷正人氏評)。近代の「公共性」が孕むパラドックスを問う。
*書誌情報⇒ https://t.co/BzW3EQKXxQ
【もう一つの市民社会――】長縄宣博『イスラームのロシア――帝国・宗教・公共圏 1905-1917』
多数のイスラーム教徒が存在したロシア帝国。彼らはいかに生きたのか。言論と行動によって自らの「公共圏」を生み出したムスリム社会の苦闘を描き出す。
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【スキャンダラスな公共性──】アントワーヌ・リルティ『セレブの誕生――「著名人」の出現と近代社会』(松村博史・井上櫻子・齋藤山人訳)
メディア化された王族・政治家から作家・俳優まで、近代の公共圏が孕む逆説を問う。
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【書評】アントワーヌ・リルティ『セレブの誕生――「著名人」の出現と近代社会』(松村博史・井上櫻子・齋藤山人訳)
『西洋史学』に掲載(第271号、2021年6月、日本西洋史学会発行、松浦義弘氏評)。近代の「公共性」が孕むパラドックスを問う。
*書誌情報⇒ https://t.co/BzW3EQKXxQ
【もう一つの市民社会――】長縄宣博『イスラームのロシア――帝国・宗教・公共圏 1905-1917』
多数のイスラーム教徒が存在したロシア帝国。彼らはいかに生きたのか。言論と行動によって自らの「公共圏」を生み出したムスリム社会の苦闘を描き出す。
*書誌情報⇒ https://t.co/Ne4rfkSJCP
長縄宣博『イスラームのロシア――帝国・宗教・公共圏 1905-1917』
多数のイスラーム教徒が存在したロシア帝国。彼らはいかに生きたのか。言論と行動によって自らの「公共圏」を生み出したムスリム社会の苦闘を描き出す。
*書誌情報⇒ https://t.co/Ne4rfkBGAP
【スキャンダラスな公共性─】リルティ『セレブの誕生――「著名人」の出現と近代社会』(松村博史・井上櫻子・齋藤山人訳)
王族・政治家から作家・俳優・音楽家まで、近代の始まりとともに生まれた「セレブリティ」の展開を辿り、公共圏が孕むパラドックスを問う。
*詳細⇒ https://t.co/BzW3EQtmGi
【モダニズムの軛を解き放つ】谷田博幸『唯美主義とジャパニズム』
モダニズムの軛を解き放ち、ヴィクトリア朝の社会と文化の中でロセッティ、ホイッスラー、レイトンらの仕事を捉えることで、英国美術の近代性を問い直す。
*書誌情報⇒ https://t.co/LxA4gVhvK0
【もう一つの市民社会】長縄宣博『イスラームのロシア ―― 帝国・宗教・公共圏 1905-1917』
多数のイスラーム教徒が存在したロシア帝国。彼らはいかに生きたのか。言論と行動によって自らの「公共圏」を生み出したムスリム社会の苦闘を描き出す。
*書誌情報⇒ https://t.co/Ne4rfkBGAP
【近代が抱えた公共圏の光と陰】アントワーヌ・リルティ『セレブの誕生――「著名人」の出現と近代社会』(松村博史・井上櫻子・齋藤山人訳)
スキャンダラスな公共性――。メディア化された王族・政治家から作家・俳優まで、近代の公共圏が孕む逆説を問う。
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【もう一つの市民社会――】長縄宣博『イスラームのロシア――帝国・宗教・公共圏 1905-1917』
多数のイスラーム教徒が存在したロシア帝国。彼らはいかに生きたのか。言論と行動によって自らの「公共圏」を生み出したムスリム社会の苦闘を描き出す。
*書誌情報⇒ https://t.co/Ne4rfkBGAP