ええ…
今週のチェリー勇者、雑誌で見るとキャラが傷で真っ黒になってる……。
画面上ではこんな黒くなかったんです……単行本で修正します…。
今作で良かった点は、自分の悪い癖「説明過多」「説明口調」から脱却できたこと。
世界観説明は最低限に抑え、セリフは「読者に伝わるか」より「さりげなさ、そいつらしさ」を意識した。
伝わるか心配な気持ちは堪え、「説明ゼリフを入れるくらいなら 説明しないほうがマシ」と割り切った。
そこでこの作品の売りとして意識したのは、「バカ×エロ×バトル」。ドラマは弱くなるが、IQの低い、笑えて熱いおバカ漫画になるように方向転換した。
それでコンペには通ったのだろうが、逆にそれが票が伸び悩んだ原因でもあるかも。
ギャグ、エロ、バトル・ドラマで、魅力が分散した。