日車、展延と術式を巧く切り替えているのもそうだけど、地味に術式を継続しながら反転術式やってんだよな(処刑人の剣は自動で手の中に現れるってだけかもだけど)

虎杖の魂を捉える打撃。 宿儺っていう別の魂がずっと同居してた影響とか色々ありそうだけど、実はこの一撃で「魂を捉える感覚を掴んだ」としたら個人的に熱いなって(真人にダメージを与えられたのにも説得力が増す)

最後の宿儺、真っ黒焦げから元に戻ってるし、よく見ると反転術式を回す時に出る煙もあるし、もしかして即席の縛りで反転術式もしくは呪力出力を回復した？(それで口を治して詠唱→世界を断つ斬撃発動みたいな)

今週でさらっと「受肉元の人間の魂は消えない」と明かされたけど、生得領域で宿儺の斬撃を喰らった虎杖が何とも無さそう(宿儺の器だからかもしれんが)だったり、５回も無量空処を受けた伏黒の魂が外の状況を把握してるっぽいのを見るに、呪術廻戦世界の魂っておそらく無敵なんだろうな

肉体とセットになってるから肉体を殺さないと魂は消えない、あるいは虎杖が言ってる通り無為転変のように魂に干渉できる術式なら魂を殺す事が可能って事なんかな？

というかこの魂は消えない情報、もっと早くに伏黒が欲しかったやつ!!

五条先生を倒した時の「世界を断つ斬撃」、マジで小声で詠唱してたのか呪いの王さん

こん時の宿儺、マジでテンション上がってたんだな

確かに今まで「五条悟」が例外だったり指標だったりしてたナレーションや台詞の中で、黒閃だけは「狙って出せる術師は存在しない」と明言されてるんだよな(演出の都合かもだけど)

まあ、せやろな

オタク、どんなに論理的かつ正しい解答でぶん殴られようが心の奥底では大抵これなので、本気で反省させたいならとことんまで折るしかないんですねぇ(暴論)

今週の呪術廻戦