自分が森を描く際は「っぽいシルエット」を意識してる。以前のポストで記した「奥をぼかさず手前を描く」の意識のもと手前に葉っぱのシルエットを置いておくと自動的に奥が森に見えてくれる。これは幹や枝も共通しており、奥を厳密に描かずとも手前にっぽい枝葉の陰のシルエットを置けば森っぽくはなる
『モナリザを盗むために贋作を描かされる4浪ニートの話』1/18
効果線が苦手な自分が心掛けていることは2つで
①入抜きを意識してもキャラに接するように描く事、
②顔に向かう線は顔の前で抜きを弱くするかぼかす事。
未だに毎回コレで良いのかな?と手探り状態だがキレイに描けると1番嬉しいかもしれない。4枚目はアナログを取り込んだものをデジタルで処理。
子どもの頃漫画の参考書で見た『ページの最初と最後のコマだけでストーリーが分かるように描くと内容がゴチャゴチャし難くなる。』って文言を結構意識してます。1ページで起こる出来事は基本一つだけらしい。
↓①
「性格悪いけど料理だけは上手いギャル」まとめ
#三連休はフォロワーさんが増える
自分はキャラが黒い物を身に着けてる場合「半分をベタで処理する事」を意識して進める。本来光源を設定して光の当たらない箇所にベタを置くのが速さの面で吉だが、自分は反射光をタッチで表現したいので同時に光と陰の境にタッチを足して質感も出す。緩やかに変わる黒もベタを置いてからタッチを入れる
これは昨日の出来事に対する恥じらいの壁を飄々と超え打つバレー部2年ウイングスパイカーの落書き