クリスタの仕様上、乗算と下地混色が不可で困ってたけど、下書きはブラシ形状的に重ねると濃くなるブラシを使えば大体解決出来た。SAI2と同じにしようって凝った考え方が駄目駄目だった。
そしてリアル鉛筆超描きやすい。これは下書きで無駄な描き込み減らしつつシルエットはしっかり取れる良いペンだ 
   下書きが完全に終わって今日から本格的にペン入れ。
デジタルになってから筆圧だけで線の強弱をつけていたのだけれど、今回はアナログ時代の頃の手法。先に細いペンで描いて、後から太いペンで補強する方式で作画してみる。
どっちのやり方がより手が疲れないか、質が安定するかを確認したい。 
   @zerosetamana 文字だけだと伝わりづらいので工程描いてみました。
だいたいこの考え方でやれば絵としてまとまるのであとは「XXをしている仕草」をこれにあてはめて描いてる感じです。
まぁらくがきでは、これすらサボってただ立ってるだけの絵とかも描くんですが🙄 
   冬に相方と出すアークシステムワークス本、夏時点ではXrd予定だったのですが結局ロケテ見に行けなかったのと家庭用CPも面白いしとでBBラグナxノエルで進めてます。相方はツバキメインで描くとの事なのでアークというよりBB本となりそうです。
   少年漫画チックな勢い任せのペン入れに慣れてきたけど、ベタ用に入と抜きが適切な細さになる柔らかい筆を作らないと腱鞘炎になっる未来が見える。
起きたらブラシ作りだ。 
   下書き完成。よく頑張りました。
今回は、インクの不透明度を15・合成モードを比較(濃度)にしたペンを作って、同一レイヤーで鉛筆線を残したまま薄墨を入れられるようにしたのだけれど
アタリ取る時とベタ範囲の仮決めをするのにレイヤ別けしなくて良くなったので作業がちょっと楽になった。