コスオバした相方が空から降ってきた瞬間前に出ようとしたり、敵の覚醒中にダウンとられたその瞬間すぐに起き上がって前ブーかましてる相方見たときこうなってる。
頭脳戦が中心だった仙水編といい魔界トーナメント編のスピード感といい、冨樫先生あのへんで「普通のバトル漫画描くの飽きたわ....」ってなってそう。
お話は悪くないのに、頭上にステータスウィンドウが載ってたりレベルとか数値カンストの概念がいちいちついて回るから「この世界ってゲームなん?生き返ったりするん?」って緊張感が萎えてしまうポイントが多い。