首輪のくだり…ロボットたちは登録制で所有者などの情報が国で管理されています。首輪は仮免のようなもので、処分を免れます。さらに、ネットワークのオンオフを首輪でコントロールできる設定です。
首輪の苦手なアクトは、以前ジオと入れ替わってしまったときに、ジオの首輪に悶絶しています。
【エイダのお話38 アクトの名付け親】
アクトと言う名前は、開発時点では名前がなく、所長後任の猪瀬が付けたもので、「Adaptive Control ot Thought(思考の適応制御)」の頭文字をとったものです。
本社などでは、社運を賭けた商品として「アーク(方舟)」と呼ぶ人もいます。
【エイダのお話⑰ 東北訛り】
岩手県出身の所長。普段は標準語で話しますが、親戚の前では、しばしば東北の訛りが出ることがあります。
こちらも宮沢賢治の影響です。
【エイダのお話⑱ 意外と多い○○シーン!?】
ロボットが主体のこの漫画ですが、4話に1回くらいのペースで食べ物や食事シーンがあります。
コラボカフェのメニューはバッチリですね。
【エイダのお話27 東雲町に住む人々 file.5 怪しい店のロボット】
28話のゲストキャラクター、フュイ。用途外目的のため違法改造されたロボットで、主人公の友だちのセルも同じ改造を受けているとか、セルの故障はクビにするために彼女が仕組んだことだったとかは、本編では見事に割愛されました。
【エイダのお話39 謎の組織ダーウィン】
第9話で登場したロボットたちへの偏見や差別をなくし、人権を持たせようと訴えている団体ですが、世間からは嫌われているようす。
組織名は"Dear All Robots Waiting for INdependence"の頭文字からとったもの。
こういう語呂合わせが好きです。
【エイダのお話⑮ 所長のボイスイメージ】
猪瀬所長は土田大さんの優しくて爽やかな、でもどこかクセのある声のイメージ。
特撮ヒーローがお父さんやってるって、なんかカッコイイよね?
【エイダ】第3話公開中です!|日中は出かけてしまう猪瀬家。アクトをひとり家に残せない所長は、アクトがかつて暮らしていた研究所へ連れて行くことにしたが―――。
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#エイダ #オリジナル漫画 #ロボット
コマ割りにも法則性があって、コマの流れがだいたい決まっています。次にこの構図が欲しい!と思ってもコマのサイズと吹き出しとの戦いなので、思い通りに行きません。やっぱりこの構図にすればよかったと完成してから後悔することが多いけど、修正ってレベルじゃない…。
考察できて楽しかったです。