(シヌカの話の中の)シックの説明によると結晶は悪しき心を持つ者に寄生する。するとシヌカが怪物化したということはシヌカが"悪しき心を持つ者"だということになる。
むてん丸の設定は割と怪しいけど3話までにそこまで設定崩れるとも考え難い
見知らぬ土地で朝から盗賊団や怪物に襲われ、その解決後も再び怪物事件に首を突っ込み、挙句徹夜で事件の黒幕と戦ったむてん丸くん(10歳)は言った
「もう僕行かなくちゃ」
違うよ!もう寝てくれ!休んでくれ!
シック一味って妙に破滅の歌に執着してた感じがするけど、グリーンクラフトにも破滅の歌みたいな特殊能力があってそれも利用したかったとか?
・「消えた古文書」はシックが持ってるんだから、恐らくシックはわざとグリーンクラフトに力を与えさせた
・シックはわざわざ特別な怪物を用意していた
という点からシックが天空の国に行った目的は、聖なる泉に結晶を入れるってのはフェイクで、本当はグリーンクラフトの怪物化だったのでは?
そもそもチア博士の研究通り世界中の結晶が一つに集まって、その強力な結晶を宿した怪物が魔王なんだとしたら、魔王を作るようなこと言いつつ結晶を分散させてたシックって何がしたかったんだろう…