小学館がノーコメな件、本音や体質が明治一郎的だから何も言うわけにいかない…とかじゃない事を祈る。 漫画家を「従えようとする」編集者さんは、少なからず居るし、（別会社だけど）私も恫喝されたことが昔ある。 「一緒に創る」関係がベストなんだが （土田世紀先生著　小学館刊　編集王9巻より）

先月の進行では専業になってから2年目にして、初めて担当さんと製版所さん及び印刷所さん並びに製本所さんに地獄を味わわせてしまったかもわからん。 色んな人の協力で本が出来てる事を改めて思い知る。 大変申し訳ありませんでした… （サルまん21世紀愛蔵版　下　より）

ジークアクス、地上波Beginningはてっきり3倍の速さでAパートに圧縮すると思ってたので、いよいよ残り10話で（来週3話目で劇場版パート終わりそうだから実質残り9話）何をどうまとめるんだとドキドキしてる。 サルまんの「巨人の星が諸事情で超圧縮されてたら」みたいな事になったらどうしよう。

ちなみに以前一緒にお仕事させて頂いた何名かの編集者さんとは、それこそ編集王チックに見切られた事がまあまああった。 ひとえに自分がプロ未満だったからであるが。 …しつこく描いててよかった… （編集王14巻電子版より） https://t.co/A5V7l74MBE

話題の電子版あずまんがを買おうと思ったら、ナニ金が1冊11円だったので全巻買ってもうた。 丸腰で反社を半56しにしたあと、滑らかに社長に報告する灰原君を10数年振りに見れて満足。

先日脱稿の原稿、ちょいブラッシュアップ要請からの延長作業そろそろ終わり。 お休みは消し飛んだが、ほんの3年前はアレな原稿でも何のレスポンスもない、最もヤバイ時期のマンボプロ状態まんまだった事を鑑みれば、ようやく仕事相手として見てもらえるようになった喜びもあったりして。

夏コミ原稿と並行して、先ほどまでギルド長と秘密会議。 ギルド長が命を懸ける遠因になった年上の身内に、心から送りたい言葉。（金額もほぼ一致） だのに彼をかばい続けて内密に事を進めようとするギルド長。 死ぬまでアレのケツを拭くつもりらしい。 家族という名の呪いは厄介だ。

家族会議（何回目なのか）終了。 ひとまずの区切りがついたが本番はむしろここからで、今後はお互いに適宜ジャンボ正論パンチ（肉体言語搭載）をブチかまし合うアーバンチャンピオンフェイズに移行せざるを得ない。 各人言い訳無用の修羅の刻。 巨人が来ようが何しようが自分の仕事をしろ。