前ツイート全然『ユーフォニアム』関係なくて笑った。当時今のようにネットが発達していたら、先達に恵まれていたら私の人生はもっと豊かになっていたかもしれない、そう思いながら砂を噛むように20代を生きた、でもそれもいい思い出に……なると思うのかなると思うのかなると思うのか!
『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』、人間関係でもちゃもちゃ言っている人に限って就活進学となるとケロッと忘れて次のステージに行ってしまう。自分はそれでもそのステージに留まり続けたから今の自分があると今なら思える、いい思い出になった……なるかバカヤロー!
『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』、人間関係というものは絶望的に音楽と無関係のくせに絶望的について回る。合奏するには頭数が必要だからだ。私がプロを目指さなかったのはひとつに才能がなかったことと、この人間関係を続けるのが嫌だったからだ。過去になってしまえば平気だが
『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』、コンバスの頭打ちがよく録れていて、コンバス弾きの端くれとしても満足。黒毛ジャーマンボウも青春のパワー全振り感あって素晴らしい。俺はイエローの毛で定演に出て色々言われたがそれもいい思い出だ。いや違う思い出したくない。
『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』ただし自分が学生自分に音楽をやっていたころを思い出し何度となくこれを心の中でやっていた。
こういう種類の悩みは普遍的になるのだろうか。私の理解では変容しつつ時代に乗り越えられる種類のものだと思うが、答えが出るには時間がいるだろう。