【拡散希望】 みなぎ世界のひみつ36 水に棲む馬（Cabyll-Ushtey） マン島に現れる危険な水棲馬。ダーク川のケルー峡谷付近で農場主による目撃例があり、川面から巨大なモノが姿を現して子牛ーー

【拡散希望】 ［完全版］1巻のUPを完了して、公開するペースを変えますと言いつつ、週末を挟んだのでつい勢いで（二巻の）続きをtweetしておりました。 次は、ペースを変えて水曜日にアップする予定です。 次回、『足洗邸の住人たち。』第10話『足洗邸を狩る者たち・伍。』、お楽しみにーー!!

【拡散希望】 みなぎ世界のひみつ42 ペグ・パウラー（Peg Powler） 北イングランドのティーズ川に現れる水棲邪妖精の一種。「子供部屋の妖精」の一員。女の妖精で緑の長い髪を持ち、特に安息ーー

【拡散希望】 みなぎ世界のひみつ43 森のロビン（Robin of the Wood） 古代ケルトよりの民間信仰の名残としての植物、豊饒と生産の神々の変遷。「緑の男」、「木の葉男」、「青葉のジャック」などーー

【拡散希望】 みなぎ世界のひみつ44 黒いアニス（Black Annis） イングランドのレスターシャーにあるディン丘陵地帯の洞窟に棲んでいるという妖精。古代アイルランドの女神アヌの転化。青いーー

【拡散希望】 みなぎ世界のひみつ45 空気に他ならぬお前／空気の精（Aerial） シェイクスピアの「嵐」に登場する、生まれつきか細く繊細な妖精。中性的に描かれる事が多いが少女の妖精だったりする。松のーー

【拡散希望】 みなぎ世界のひみつ46 ネッシー（Nessie） 世界的に有名なネス湖の未確認生物。その伝説は古く、西暦五六五年には、ネス湖畔の村に、岸に上がってきては村人達を襲っていた怪物が、アイルランドからスコットランドへ十二人の弟子を連れて渡ってきた宣教師コロンバの言葉によってーー

【拡散希望】 みなぎ世界のひみつ47 ベヘモット／ベヒモス、ビヒモス、ベヘモト（BEHEMoth） 名の由来はアラビア伝承の「バハムート」とゆう巨大魚らしいが、キリスト教神学に取り入れられた時に「巨大魚（竜）」は「リヴァイアサン」に「バハムト」は「巨大獣」になってしまったらしい。その姿もーー

【拡散希望】 みなぎ世界のひみつ49 クローセル（CROCELL）／ブロケル、プロセル、プセル、クロケル、ピュセル、ポセル ソロモン王が封印した七十二柱の魔神の一柱。珍しく魔方陣の前に銀色の髪、琥珀色の眼をした天使の姿で現れる。強き大侯爵、または大公爵で四十八の悪霊軍団を指揮する。堕天使ーー

【拡散希望】 みなぎ世界のひみつ50 ハルピュイア（HARPY）／ハーピー（フリアイ、ディーライ） 名の意味はギリシャ語の「掠める」からきている。女の顔、鋭く曲がった爪を持ち、癒すことの出来ない空腹のために腹が凹んでいる。不潔な下腹部は悪臭を放つ。ギリシャ神話の「アルゴナウタイの冒険」ーー

【拡散希望】 みなぎ世界のひみつ51 ヴァンパイア（VAMPIRE）／ヴァンピール、ヴェルコラック、ストリゴイ＝ストリゴアイカ、ノスフェラト、プリコリッチ他 「血」は生命そのものであり、それを流すことは死を意味する。死者の甦ったモノ（別種族とする場合もあるが……）である吸血鬼は存在するたーー

【拡散希望】 みなぎ世界のひみつ54 飛縁魔（HIENMA）／飛縁魔縁障女、外面似薩内心如夜叉、女人地獄使、火の閻魔 「絵本百物語」に、「顔かたちうつくしけれども、いとおそろしきものにて、夜な夜な出て男の精血を吸、つゐにはとり殺すとなむ」とあり、人が女に迷って身を滅ぼし、家を失うことのーー