ジェルマの科学と空島の類似点。ひとつめは生物の巨大化。
空島の動植物は巨大。海楼石に含まれる成分パイロブロインが動植物を異常な速度で成長させるらしい。ジェルマはこの成分を抽出できるのかな?しかし海楼石ってつくづく謎のアイテムだ。
幾度か乙女化の危機を迎えつつ、サンジは頑としてレディを愛する男の立場を譲らぬ。しかし今後に彼のパワーアップイベントが控えるとしたら、↓のイワちゃんの思想的な要素が鍵だったりして?などと思い始めております。どういう形でかは知らないけど。
↑でカミングアウトしてしまった鼻血シーン萌えの件続き。さらに言うとこのあたりは「ルフィが本気で焦ってる」のがツボです。いつも周りを振り回してる船長が、サンジに振り回されてしまうのが。
それはそうと、ゆうべ頂上戦争直後の巻を見直し、わりと大きな事件を読み飛ばしていたことに気づきましたよ。なんだこれ?ベッジは今、誰の下で動いているんだろう?
ジェルマ帝国のヒントを探しに空島編を読み返したのですが、それ以外にも発見があって楽しい。当時もモンブランさんの銃撃を避けまくってるじゃないか。一味にとっては「サンジなら避けて当然」なんだな。
引き続きシャボンディあたりを再読中。デュバルが海軍本部に「殺されかけた」というのは本人の思い込み?それともガチ?手配書がONLY ALIVEに変更されたのはこの2年後。果たして2年前から政略結婚の計画があったかどうか。当初の捜索目的がちょっと気になる。
サンジ以外のキャラはあまりチェックしないけど(ひどい)、ゾウでのローの反応もところどころ意味深?光月家について何か知ってるのかな。
絶対的忠誠がインプットされた兵を、消耗品として動かすヴィンスモ家。好対照なのが↓のサンジ。海軍をめっちゃ楽しそうに指揮しつつ、脱落しそうな兵を後ろから蹴飛ばして命も救っちゃう。つかこのシーン好き。ほんと好き。