特に5〜6章の力の宮編では、SASUKEでも目指すのか?というテンションの訓練が課されて、グダグダにされます。
異世界ものなのに、こう言う所で主人公補正が一切ない部分も、一周回って明良の良い所だと思っています。
ロキ兄弟のエピソードはなかなか殺伐としていて、実際敵対関係なのですが、同時に合わせ鏡の様な二人でもあります。
そう考えると…作中で明良が直感と勢いでロキに語った言葉は実は彼にとって必要な投げかけだったなーと、今更ながら。
明良は真っ正面で向かい合うので、書き手の私も熱くなれます。
ニライカナイの太陽、最新話のハイライト!(今出していないの思い出した)
何か怖い事を言っていますが、実は恋愛の話をしているのです。今回は恋愛の厳しい側面を少し。
王道系(?)ファンタジーなのに夢がないと言われそうですが、こう言う作品も必要かなと。
更新したらイラスト!は今回お休み。 https://t.co/bK18M1KyvX
今さっき帰ってきました✨
明日から更に編集仕事がハードになるので(もう殆ど会社に住んでる?)しばらく浮上しません❗️家には寝る為に帰る❗️
今回ばかりは家事も出来ないレベルなので、助っ人を頼む始末で情け無し。
私が体力的に無事だったら、来週中旬くらいにまたお会い出来るかと。ではまた✨
実際は最終的に底が見えるようになってしまい、帰れなくなります。
実はここ…「あの世の入り口」で、明良はある時点まで死者と同等の状態だったと言う、ちょっとだけホラー風味の展開でした。
その結果がコレ。
物語中盤でこの仕上がりです。
メタ的に言えば序盤で世界説明を入れた方が、転移ものとしてやりやすい面もあるかと思うのですが…ここは物語を優先しました。
考え方として、現実でも世界の全てを知っているわけではないですからね。