「オタクはみんな犯罪者予備軍でスポーツマンはみんなさわやか」という、現実と虚構の区別がつかない大人が多すぎますね。もちろん、本当にヤバいオタクやさわやかなスポーツマンはいっぱい知ってます、が。 https://t.co/r29HU1JyLf
「度胸星」では、親子でそれをやってました。陽気に息子の度胸くんを自慢する父親・四郎。話の最中に三人の男性にからまれ、ボコボコにしてまた陽気に語りだす。
しかし隣の度胸くんの反応は…。
これはたぶん、本当ははなくそとり機ではなく残酷な拷問道具なんだけど、のび太に22世紀の暗黒面を見せるわけにいかないので、ごまかしたんでしょうね。
語られ尽くしたところではあるんですが、刃牙道のすごいところは、もはや誰得という言葉にはおさまりきらない、突然のおっさんのフンチラはじめ、板垣先生が何を考えてるかマジでわからないところ。
「バキ道」。
主人公バキのお父さんであり地上最強の生物である範馬勇次郎は男性ホルモンが強すぎて自分以外は全員異性に見えるという、もはや格闘マンガなのか何なのかわからなくなっているところが素敵です。
人生は、時にフリが利いている。
「よくて無視」「油断すると不審者扱い」な日々が一転、今日だけはこんな感じでした。
明日から何かが変わる訳じゃないけど、いいんです。