【入荷情報】オガツカヅオ / りんたとさじ。霊感のある大学生りんた。彼のことが好きな恋人のさじ。二人の元に訪れる、地滑りした日常のあとから立ち上がる恐怖。ここから『ことなかれ』へと、血が出ないのに凄く怖い、独特のオガツワールドは広がっていきます。https://t.co/yZDUe4LhMH
【商品情報】ムッシュー・田中 / 赤蛇少女がすむ館。戸塚。https://t.co/196zHxv5Lw
「ホライゾン」、奥付の所に徒労社さんご自身のひどく私的な別れの言葉が掲載されているのですが、この本のラスト付近で猫が出て来たせいか、伊藤重夫『踊るミシン』と重なりました。猫はセンチメンタルに海を見ない、いつも人がそこに何かを読み取るだけ。フッと悲しい気持ちになりました。
これは全然前ツイートと関係ありませんが、たとえば文アルにおけるヘルンさんがなぜ眼帯をしているか、という問いの答えとなる事件。
【値下げしました】桂千穂、横山まさみち / 助平坊や。その掛け声はおかしい。(そもそもこの場に居る行司、とは…。)https://t.co/TcBHsOwES6
「御旨の道」、キリスト教系新興宗教の勧誘員を、聖書解釈と実技で逆に丸め込んでしまう女性を描くこちらも中々の快作・怪作。
【入荷情報】アンソロジー:岡崎武士、山下育人(山下いくと)、きお誠児等 / サイガールズ。画像は川野靖博「トゥルーナイト」より。超特別国家公務員。対争服。https://t.co/HEL44OPObA
【入荷情報】小林まこと / 青春少年マガジン。『1・2の三四郎』連載中の小林先生の様子、ワンシーン。…世の創作家の方々、寝てくだせ…。https://t.co/ixrT4KH4W0
【入荷情報】さいとう・たかをの少年時代。戦後の時代を暴れ回る「武尊」率いる悪ガキグループの日々。…フィクションとして描かなければまずかった、ということでしょうか…?https://t.co/fFQs5LyuGy
【入荷情報】鹿野景子 / 妖女の誘惑。銅版画の様に精緻な筆致が導く、吸血妖異譚。https://t.co/ukhXkkIe2V