【『あ』っていうな】

傷が残るいうこと。 病気が治るだけいい、というのはそうかもしれないけど、治ったからこそ残りの人生を傷と共に生きるので出来るだけ残らないようにしたい。

【感情ジェットコースター】

病気の告知・大切な検査の結果などを聞くときは、どんなに薄々わかっていても覚悟していたとしてもショックなものです。 普段馴染みのない医学的な話をきかなくてはいけないし、冷静な判断は難しくなってしまうことも多々あります。 一緒に話を聞ける人と受診してください。

正しい知識は自分や家族を守るだけではなく、幸せにもしてくれる。 情報が溢れる現代社会で正しい知識を抽出するのは難しいけれど、間違った知識を信用しないように取捨選択ができるようになりたい。

【治療はせずに】 QOL(生活の質)を保つために敢えて治療をしないことを希望する患者さんもいらっしゃいます。 治療をする理由、しない理由はそれぞれですが、その人らしい人生を全力で支える医師であれるよう努力を怠らず頑張ります。

【もう頑張ってる】

その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない。

患者さんが亡くなってしまったあとも、患者さんが大切な人を支え続けられるように。

子どもって素直。 みんな病院では泣きたいことたくさんあるだろうに泣いてなくてえらい。 もし泣いちゃっても頑張っててえらい。

義務教育の大切さ #漫画の読めるハッシュタグ #エッセイ漫画

以前勤務していた病院の患者さんについて想うこと。