🗨️【ひとり言で自己紹介はダメ】
物語の中にいる登場人物は『読者』の存在など知らない。
読者に人物の設定などを伝えたいとき、
その本人に『説明チックなひとり言』を言わせる方法は良くない。
とても不自然になる。
画像は、手塚治虫先生の『火の鳥』の一場面。
神様にもツッコミどころはある。
続き】そういえば初のエッセイ漫画を描いたときは “物語脳” を引きずったまま描いていたのか説明セリフが無くて、体験として描くには違和感あるなと思ったけども、これで良かったのか。
「セリフなくていいかも」というアドバイスを頂いてとてもしっくりきたのと同時に、なんとなく気づいたことでした