人の性癖を嗤うなというのは賛成だがそれは人様へ迷惑をかけない場合に限ってだ
先日、性癖暴露大会をやったつもりでいたが
ツイッタ見たらそれをアッサリ超える業の持ち主が切れ散らかして暴れてた
いったい人というのはどれだけ深い内宇宙をその身に秘めているのか
ネットは広大だ
読んだことない人もいるだろうから解説すると
先のコラは手塚治虫の「ルードウィヒ・B」におけるモーツァルトとベートヴェンによる作曲論対談というとんでもなく豪華なシーンだ
しかしそこには芸術家の面とプロとしての面の葛藤がテーマだったりする
多分ここは手塚治虫本人が通った道なんだろうな
久しぶりにツイートしようと思ったら、
なにか気の利いたことを言わなければならないような重圧を感じてしまい何も書き込めない状態がしばらく続いた
一体何に重圧を感じたのか分からないが、これはその戒めである
自分が好きなものをみんなにも知ってほしいと考えるのはオタクに限らず普通のことだ
ただし方法や状況はしっかりと見極めてやろう
誤った手段を取り、数年後思い出して苦悶するのは貴方なのだから
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・オタク用語『国歌』とは
一番気に入ってる作品で使われている主題歌の事
オタク特有の大仰な表現の一種
とうぜん人によって異なる訳で、どの曲を国歌認定するかで場合によっては戦争まで発展する
いつの時代も国家間では争いが尽きないのだ
補足)ある世代のオタクは『鳥の詩』を挙げるのが多い
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