今週は仕事でミスを多発しかなりヘコんでいる
人生とは常に一人で立って歩き続けねばならぬものだが、時には何か大いなる存在にもたれかかる事で童心に還りすべてを忘れたくなる時がある
今向かっているのはそんな場所である
桜やお花見がテーマの漫画で何か思いつかないかなと頭の中を総さらいしたら
諸星大二郎の花咲爺論がなぜかまっさきに思い浮かんだ
なぜだ
まあなんでもいい
花が咲きまくっているのだからこれも立派なお花見だろう
みんなも読もう妖怪ハンター
あとこういうページを見るといしいひさいちは画力がマジで高い事がうかがい知れる
デフォルメしつつも「人種」ってのをここまで描き分けられる作家はそう多くない
大御所ってのは大御所たるゆえんがあるもんだ
「今回『イニストラード:真夜中の狩り』では両面カードが登場してな、場が夜か昼かで出る面が変わるんだ」
「なるほど。で今はどっちだ?」
「ターン中に唱えた呪文の回数で変わるが…あれ、前ターンいくつ呪文唱えたっけ?」
「分からん…その前ターンは何を唱えたっけ…?」
記録はちゃんと残そう
うーんMtGの価格推移は激しいな…
強ければ価格は高騰し、かつ強すぎると禁止指定されて価格は暴落する
そしてこの推移は25年前からずっと繰り返されてきたウィザーズの歴史そのものだ
ゲームバランス調整って難しいんだなとしみじみ感じる