この本のタリアが最低すぎてマジドン引きだが、それ故にキッパリと正義を目指すことをダミアンは決意する。
でもやっぱりディックの面倒見の良さのおかげって感じもする。
ブルースはダミアンに対しても言葉足らずの命令するようなしつけをするから、尊敬されても懐かれてはいない感じ。
この本の見所としてはまずディックがバットマンの跡を継ぐ、という事。
最初はボヤいていたが(ボヤいたあとアルフィーに謝るのが彼らしいw)ダミアンやゴードンと事件を解決していく内にバットマンとしても板についてきた感じ。
しかもブルースより警官には人気らしいw