【アダルトチルドレン的】弐郎(ジロウ)は基本的には優しく穏やかな振る舞いをしていますが、内心は結構荒れやすいです。
とはいえ参達との触れ合いでかなり明るくなりました。
獅族の傷口に世界樹の人工生命体の血液を浴びせると途端に治癒します。死んでしまったものは流石に生き返らせたりはできません。
また、獅族の人からすると花の香りがするそうです。現在のエイト(捌號)はこの感覚を獲得しており、参の匂いも嗅ぎ取れます。
人間の先祖は獅子(チシ)と呼ばれる生き物になります。御伽噺と言われてますが信仰対象だったりもします。
チシの姿に転じる事のできる人種が「獅族(シぞく)」です。
世界樹の人工生命体やウロは身体能力等ずば抜けていますが、獅族には簡単に勝てません。ですが獅族は彼女たちに従いたがります
【振り返り】参や名前に「號」とつく人達は、どこにいても見渡せば視界に入る世界樹から造られた人工生命体です。人間かどうかと聞かれると微妙なところです。
死ぬとリミッターが外れた理性のない「ウロ」になります。命がふたつある。
マスコットみたいな奴はほんへでは人間です。ちゃんと。原始的な人種で、モコモコの生き物と姿を行き来します。原理は謎です
#秋の創作クラスタフォロー祭り
セカイ系スコシフシギヒューマンドラマを描くのが好きです。猫ちゃんとか好きです。
相互希望です😌🙏良ければぜひぜひ
補足2。34話の回想は29話「進む話」からです。何度も何度も参に「弐郎と離れろ」と言い続けてきましたが…