いつの間にか金田とセットだと思われ、仲間の何気ない言葉がまるで〝お前だけじゃ役不足だ〟と言われているような疎外感を抱いてしまう鉄雄
ドラッグをキメながら鉄雄が見た、今まで辿った触れられたくもない過去の記憶 必死で抗っている様子 手に入って嬉しく思うのも束の間 奪われる悲しみ その順序が曖昧な構成で繋がってるのリアルだし不吉な未来までも そしてやっぱり金田の存在 容赦ない
AKIRAにハマって間もない頃に描いたので、随分と昔の小ネ漫画なのですが、記憶に留めてくださっている方がいて感涙
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仄暗い鉄雄の過去(激しい捏造妄想)含む金鉄小話
なんとなく、甲斐は太宰治の人間失格を読んでいるイメージです
華奢さや見た目は相変わらずな鉄雄に一層非力さが増す女体化は性癖
金田は開口一番先ず「揉ませろ」だろうな ほぼないけど