「ヤキソバゲート」はいろんなことを思い浮かべながら描いた回ですね。陰謀論やデマをオモチャにしているとかならず大変なことになる、普遍的に言えることではないでしょうか? 
   映画の内容と鑑賞体験という話で思い出すのが、『怒りのロードショー』19話の村山回。作品の価値って単なる情報ではなく、個々人の内面との共鳴を含むよね…と思った傑作エピソード。https://t.co/xw3IfUIaMn https://t.co/PohfNs2j03
   『結婚前夜』での、しずパパによるのび太評。一番人間にとって大事なものは何かと、かなり大きな命題が語られるシーン。ここからは人に楽を与え、苦しみを抜く菩薩の働きこそが人間の理想とすべき姿であるという大乗的思想の影響が伺える。
(画像はドラえもん てんコミ25巻より)