5年ぶりに新しい本が出ます！ 『女の子がいる場所は』6/10発売です！ Amazonで予約が始まっています。 よろしくお願いします! https://t.co/rw8vVeM4aX

旧作　’15年『アイム・ノット・ヒア』 『フィール・ヤング』で描いた5編をまとめた短編集。性的虐待を受けた人の、自分を守る行為として「解離」がある。意識だけでもその場を離れようとする。表題作はその実例をもとに創作。『グッバイ・マイ・ライフ』はレイプで妊娠した子を育てる元大学生の話。

旧作　2017年『レッド・シンブル』全3巻 「わたしを覚えてる？」 ある日突然、謎の手紙とシンブル（指ぬき）が届いた。 （１／6　）

旧作　2015年『ナイト・ワーカー』 収録2作は『フィール・ヤング』で描いたもの。発売当時、氣志團の綾小路翔さんが「これまた凄い作品。引き込まれました。」とツイートしてくださってびっくりした思い出が。表題作は過去に傷を負った女性の、ささやかな毒を描いた短編。「ささやか」ではないのかも。

5年ぶりの新しい本、もう一冊あります！ 『かわいそうなミーナ』6/10発売！ こちらもAmazonで予約受付中です。 https://t.co/U4KemiaKhW どちらの本もとってもすてきな装幀です💕 どうぞよろしくお願いします！

ツイートに関心をお寄せくださった みなさま、ありがとうございます！！ 『女の子がいる場所は』は サウジアラビア、モロッコ、インド、 日本、アフガニスタンを舞台にした ５つの短編集。 10歳の女の子たちの素朴な疑問。 その答え探しに、どうぞみなさん 参加してください！ よろしくです！！

旧作　2008年『愛の時間』 これは最初の章だけ考えて描き出した。2章目に取りかかるまで、主人公が見知らぬ男に襲われると思ってなかった。襲われなければ先に進めないとわかった時「傷ついた人」を描くのだと覚悟を決めた。物語はどこへ向かうのか、描いては考え描いては考え、なんとかたどり着いた。

「ずっとずっと、あなたに憑いていくわ」 怖くない幽霊が出てくるおとぎ話。（６／６） ＃かわいそうなミーナ つづきは３話までこちらからご覧いただけます。 https://t.co/8UIUc7vui6

もう1作は『微熱のような』。この得体の知れない女友だちから離れねば、と思いながら深みにはまっていく女子大学生を描いた中編。これはラブストーリー？ガールズラブ？なんと呼べはいいのだろう。「自分で自分がわからなくなってしまったのはこの人のせいだ」危険な出会いの物語。2作とも夜が長い。

「ずっとずっと、あなたに憑いていくわ」 怖くない幽霊が出てくるおとぎ話。（３／６） ＃かわいそうなミーナ

『アイム・ノット・ヒア』（10／10）

「ずっとずっと、あなたに憑いていくわ」 怖くない幽霊が出てくるおとぎ話。（４／６） ＃かわいそうなミーナ